今のパソコンを買ったのは数年前 今回買い換えようと思うウラシマさんに 今現在採用されているパーツの名称や規格を紹介

今どきのパーツの規格

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パソコンを買い換える方にとっては買うとき以外ではあまり興味のないことかもしれませんが 安く買って友達に見せびらかしていたら「これ2シーズン前のモデルじゃないの それも人気がなかったんだ」と言われたら少し凹んでしまいます。そんなことにならないように参考にしてください。(2008/2更新)

オペレーション・システム (OS)

■Microsoft Windows
・ Windows XP Home Edition Service Pack 2 (日本語版)
・Windows XP Professional Service Pack 2 (日本語版)
・Windows XP Media Center Edition 2005 with Update Rollup 2 (日本語版)

●2007年1月登場
・Windows Vista Home Basic Edition
「Windows XP Home Edition」の後継バージョン。新しいセキュリティ機能や検索機能が追加されるが、見映えのするインターフェースやハイエンドのメディア機能は提供されない。

・ Windows Vista Home Premium Edition
一般ユーザー向けのハイエンド製品。Vistaの新しいインターフェースをサポートするほか、Media CenterやTablet PCの諸機能も提供。

・ Windows Vista Business Edition
「Windows XP Professional」の後継バージョン。企業向けOSの主流製品となるほか、小さな企業向けのツール類も含まれる

・ Windows Vista Enterprise Edition
ボリュームライセンス購入企業にのみ提供される。「Business Edition」のすべての機能を含むほか、暗号化やUNIXサービス、仮想マシンなどの諸機能も追加されている。

・ Windows Vista Ultimate Edition
「Enterprise Edition」と「Home Premium Edition」の各機能が組み合わされた最上位製品。

■Apple Mac OS X Tiger 10.4.5 (2006/02/18現在)

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演算処理能力

■CPU   解説
【デスクトップ】
クワッドコア
・Core 2 Extreme QX系 (FSB:1,066MHz、L2:4MB(共有)×2、製造プロセス:65nm)
・Core 2 Quad Q系 (FSB:1,333MHz、L2:6MB(共有)×2、製造プロセス:45nm )
デュアルコア
・Core2 Duo E 8000系 (FSB:1,333MHz、L2:6MB、製造プロセス:45nm)
・Core2 Duo E 6000系 (FSB:1,333MHz、L2:4MB、製造プロセス:65nm)
・Core2 Duo E 4000系 (FSB:800MHz、L2:2MB、製造プロセス:65nm)
・Pentium  E 2000系 (FSB:800MHz、L2:1MB、製造プロセス:65nm)
・Celeron E 1000系 (FSB:800MHz、L2:512KB、製造プロセス:65nm)

【ラップトップ】ノート
・Core 2 Duo T 7000系、8000系、9000系(FSB:600MHz、L2:2〜6MB、製造プロセス:65nm)
・低電圧版Core 2 Duo L 7000系 (FSB:800MHz、L2:4MB、製造プロセス:65nm)
・超低電圧版Core 2 Duo U 7000系 (FSB:533MHz、L2:2MB、製造プロセス:65nm)
・インテル Celeron M 300系 400系 500系 (FSB:400〜533MHz、L2:512KB〜1MB、製造プロセス:65nm)
・AMD Turion 64 X2 TL 50〜60系 (FSB:800MHz、L2:512KB×2、製造プロセス:90nm SOI)
・AMD 低消費電力版 Sempron 3000系 (FSB:800MHz、L2:128〜256KMB、製造プロセス:90nm SOI) 

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描画性能

■液晶モニタ :ワイド画面が主流
サイズ : 11.1、12.1、13.3、15.4、17インチ
解像度 :XGA、WXGA 、WSXGA+、WUXGA 液晶ディスプレイ

■グラフィックコントローラー  参考(GPU仕様一覧表
NVIDIA社 :GeForce Go 7000系、8000系 9000系
ATI社 :Mobility Radeon X1600,X1400,X1300,X800,X700,X600,300,Mobility Radeon 9700

■内蔵グラフィックコントローラー  (この内蔵ものを使っているノートのほうが多い)
インテル グラフィックス・メディア・アクセラレータ950TM
・インテル グラフィックス・メディア・アクセラレータ 900TM
・ATI社製 RADEON(R) XPRESS 200M

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記録機能

■ハードディスク(HDD)
Ultra ATA-100 Enhanced
例外) ソニーのタイプSZはSATAに変換して転送速度を上げるため使っている物もある。

■メモリ
DDR SDRAM/SO-DIMM、PC2700
DDR2-SDRAM(667MHz)

■光学ドライブ
・マルチプレードライブ(CD-R/RW with DVD-ROM)(バッファアンダーランエラー防止機能付き)
・DVDスーパーマルチドライブ(DVD-RAM/R/RW with DVD+R/RW)内蔵(バッファアンダーランエラー防止機能付き)[DVD-R/+R 2層書込み]
メディアの規格を説明してます。

■フロッピーディスクドライブ(FDD) :Windows XPでは不要となりましたが 過去の資産があれば別途購入となりすが古いPCと新しいPCにつなぎデータを新しいPCに移行してCD-Rに焼いてしまった方が合理的です。この場合敢えてFDDは不要です。

+

拡張機能 そのほか
■USB :USB2.0 (480Mbps)

■IEEE1394

■Bluetooth :Bluetooth v2.0 +EDR準拠

■カードスロット
・SDメモリーカード、メモリースティック(メモリースティック PRO)、MMC、xD-ピクチャーカードなど

■PCカード :ExpressCardスロット

■FAXモデム :データ56kbps(V.90)/FAX14.4kbps

■外部モニタ入力端子  ミニD-sub15ピン(アナログ)またはDVI−I(デジタル)
大抵はミニD-sub15ピンですがDVI−I(デジタル)を採用しているモデルも見かけるようになりました。綺麗さから言えばDVI−I(デジタル)です。

■ライン出力 :ヘッドフォン出力 ステレオミニジャック×1/ライン出力と共用

■マイク入力  :ステレオミニジャック×1

■バッテリー
パソコンのタイプによるが3時間から9時間のものまである。実際にはこの時間に0.8〜0.6をかけた時間となります。9時間×0.7=6.3時間程度

■質量
標準バッテリーをつけて999gから3.0kg超のものが一般的
+参考画像

通信系
■有線LAN
・10/100 Ethernet ネットワークコントローラ(オンボード)
■無線LAN
・(802.11a/b/g対応)
・(802.11b/g/n対応)
+

音響系
■サウンドコントローラ
・AC97準拠 サウンドコントローラ
+

入力機能
■キーボード
ノートによりサイズは様々 標準はキーピッチが19mmです。
■ポインティングデバイス:スクロール機能付き
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セキュリティ関係 標準搭載やオプションがある
■(TPM)内蔵
■指紋認識デバイス
モバイルパソコンでは今や常識といった感じです。持ち歩く事が多いなら是非装備した物を選びたいものです。
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