この買い換えチェクシーとでそのパソコンの現状と将来どのぐらいまで使えるか判ります。

パソコンを買い換える時のチェックシート

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思い立ったらチェックシートを試してください。
いまやコンピューターも買い換えのサイクルが年々早くなっています。主な原因はオペレーションソフトwindowsのモデルチェンジや それにともなるソフトのバージョンアップ、インフラの進歩 広範囲にわたるデジタル化やサービスの進歩など考えられます。 

何かしたいことがあると結局ソフトやハード面での規格が合わないとかでいろいろと買いそろえて 結局パソコンの能力が根本的に足らないと気づくわけですが そうなる前に何らかの基準があればいいと思いこのようなものを作ってみました。

さらにその時期ですが下取りの価格を参考に見てみることにします。

2006/1月時点での買い取り価格についてですが2004年冬モデル(ノートパソコン、購入価格20万円前後)ですから1年経過した時点で6〜7万円台半ば  2003年冬モデルなら5万円台、2000年モデルだと1〜2万円の引取価格となります。

このようなことから メーカーやショップの下取りサービスを上手く使って買い換えれば出費もおさえられるはずです。 今使えるかもしれませんが お金のあるうちに買い換えをした方が先々お得で便利なわけです。 しかし1年経過で購入金額の半分以下というのは悲しい限りですが 2年以降緩やかにさがりますのでこの辺が買い換えかもしれません。 
以下の項目のなかで5つ以上あれば買い替えをご検討をおすすめします。
またこのシートを参考に”大蔵大臣”に相談して購買を促す人もいるようです。


物理的な不都合 欠損 故障

【ノートPC】 開閉する留め金が潰れている
⇒モニタにも影響する

CDまたはDVDドライブがせり出してこない 開かない

HDDからあるいはカランカランなど異音がする
⇒早くバックアップを取って買い替えを勧めます。危

バッテリーが充電しない
⇒ツクモ でバッテリーのリフレッシュ(新品の1/2の価格)を2週間でやってくれます。

【ノートPC】CD-R/DVDドライブがない
⇒ドライブ交換するのは相当困難 取り付けられても他のパーツのバランスも考慮に入れなければなりません。外付けなら付けられます。ただしUSB1.0があれば付けられます。その場合対応OSをみてください。それとCD-Rにデータを焼くにしてもHDDに650MB以上の空き容量が必要です。HDDの容量は3GB以上ありますか?なければHDDの増量が必要です。とこのように古いと至る所にしわ寄せがきて交換しなくてはなりません。結局手間や時間を考えれば新しく買った方が安かったということになりかねません。今では10万円以下のモデルもありますので情報を集めるだけでも安く購入できます。

キーボードの文字が消えているまたは一部動かない
⇒メーカーに問い合わせ調達し交換しましょう またはオークションで同じ機種のジャンク(壊れて動かないパソコン)を落札してパーツだけ交換する手があります。

ノートPC)液晶が暗いまたは一部上のほうが暗い
⇒バックライトの寿命 交換に5万円というところもあり


パーツの規格 や OSから判断
OSがWindows95 98 98SE だ
⇒95.98では対応するアプリケーションも少なくなってきます、MeはセーフですがこのOSは不安定な要素をかかえていますので早めに買い替えを! 2000ないしXPのマシンを薦めます。

パーツの規格
CPUが1GHのモデル
⇒この先出来ること限定されてしまう ネットとテキスト中心ならまだ使える しかしネットもADSLの普及でデータ量の多いもの(動画やFlashなど)を使っていることが多く観れないコンテンツがあると思います。

メモリーカードスロットがない⇒デジカメで写真をたくさん撮る人にとっては困ることも

CD-Rの記録速度が遅い⇒時間に余裕のある人 短気でない人はそのままで

LAN端子がない⇒ADSL、光ファイバー回線繋げたい⇒ノートならPCカードで補えます。
一方デスクトップはLANカード増設なら使えます。しかしLANカードを刺すPCIスロットがなければアウトです。 USBがあるからLAN変換コードをつけてADSLに繋げることも可能ですが 古いUSBの規格では十分にデータをおくれません。
⇒ いろんな付属パーツを付けてもパソコンが持つ処理能力が低ければせっかくの大量データを生かせない。
→あと1.2年先を見てもパソコンに値段があるうちに買い換えた方が得だし  銀行その他のサービスもADSL回線を基準にしたものばかりで、ADSL回線ならではのサービスも享受できるので得です。値段の付かない 古いパソコンはリサイクル法により逆にお金を払わなくてはいけません。
ならば 値段の付いているうちに古いパソコンを下取りしてリサイクル法を遵守した新しいパソコンを購入した方がお得です。

USB1.1以上の端子がない⇒これから先周辺機をつなげない

USBの規格が1.1のまま⇒今なら1.1 2.0両方に対応したものがあります。その先はわかりません。

DVDドライブがない ⇒DVDプレーヤーを買えば映画は見れます。 最低コンボドライブが必要です。
⇒ PC雑誌の付録のDVDは見れますか?NOです。

作業からの判断基準
(インターネット)動画が見れない⇒回線やグラフィックカード、チップの力不足

OSをリカバリー 再インストールしても不安定でおかしい。→HDDの異常の可能性大

動画編集が出来ない⇒パソコン全体の見直し

DVDムービーが見れない⇒光ディスクドライブが対応していない

オリジナルCDが出来ない⇒光ディスクドライブが対応していない

3Dゲームが出来ない→高いスペックが必要です。ハイエンドモデルが必要。

TVが観れない⇒TVキャプチャーカード、TVキャプチャーユニットを別途購入が必要です。

目が疲れやすい⇒液晶ディスプレイを検討してください。

作業しているときパソコンの反応が遅くてイライラする。⇒速度に関係のあるパーツはHDD、メモリ、グラフィックチップ  液晶パネルの材質(応答反応)

インターネットで画像を保存するときに画面が固まり 前に進めない。⇒スペックが古すぎて画像の保存をするための処理能力と容量が不足しています。

■予備知識 ■

買い取り金額は一年経てば買値の半額以下になり  2年以上だとさらに値崩れしていきます。
売ろうと決めたら汚れ、埃やヤニは除去しておきましょう。
売るときは付属品一覧表を見て全てそろえて売りに出しましょう。
以上値段に大きく響くポイント


経年劣化における不満 その他機能に対しての不満
起動時間が3〜5分以上かかる

解像度がSVGAまたは800×600
⇒SXGAまたは1024×768(現在ホームページの標準サイズ)は欲しい

パソコン本体からの音が大きくてあるいは高周波音がして困っている

寒い時には起動しない

画面 文字が小さく感じる

メモリが少ないため固まる
⇒メモリーを買い足してあと何年使えるか考えましょう。その投資は死に金かもしれません。

作業にPCがついてこれずCPUの力不足を感じる 処理が遅い


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