ノートパソコンのパーツや機能についてせつめいします。

ノートパソコンのパーツや機能について1

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チェックしておくポイント

配線
一度繋げてしまったらめったに外すことがない入力端子は背面に繋げておいた方が配線が邪魔にならないものです。 例えば外部モニタのsub15pin、プリンタ、スキャナ、外付けHDDなど付けたり外したりすることはないものは数個のUSBがあれば付けっぱなしにできるので一つのチェックポイントです。
またそれ以外にこうが光学ドライブとは逆にUSBが数個あればメモリフラッシュなど取り外すことが多いもは側面にいくらかあれば重宝するでしょう。 参考

液晶

画面の種類はスクエア画面(これまでの画面)とワイド画面があります。 これらの特徴を考え自分にあった使い方をおすすめします。 例えば17インチですと
スクエア画面では1280×1024 (SXGA)
ワイド画面では1280×768(XGA) となり実際画面いっぱいに人の全身の写真を映し出したとしたらワイド画面では足または膝から下は映し出されないということになります。

そこでそれら画面の特徴としては
スクエア画面はTV番組の視聴 Webの閲覧 ワープロや表計算などに向いている
ワイド画面はDVD鑑賞や横長の作業に向いています。



左がワイド 右がスクエア

キーボード
キーボードの感触や大きさは文字を打つことが多い方にはとても関心の深いことだと思います。 キーピッチはデスクトップなら19mmとなり オールインワンのノートの場合もこの幅を採用しているメーカーも多く ストロークは3mmが平均値です。 

メンブレンスイッチ方式を採用しているキーの打鍵感や音は静かということも押さえたい事柄です。 女性なら多少 キーピッチ18mmとなってもきにならないと思いますが 常に爪を伸ばしている方はあまり小さいとキーを押したときに上のキーを押してしまうということもあります。
男性で 手の大きい人にとってはキーが小さすぎると使いやすさの点で大きくかわってくることもあります。




ポインティングデバイス
ポインティングデバイスの下のボタンの間にスクロールボタンが付いているものが増えました。
(NEC、富士通、東芝など採用)これってエクセルの縦長の資料を見たり webサイトを見ているときに重宝するんですよね。たったこれだけのことですが違ってきますよ



グラフィック
ビデオアクセレーターもグラフィックアクセレーターも同じ内容のものですがスペック表では「チップセット内蔵」とだけ書いてあるものがほとんどです。しかしハイスペックPCのほかにもATI RADEON XPRESS 200M とかNVIDIA GeForce Go××××と書いてあるものがあります。

そこで基準になるのがVRAMの数字です。「NVIDIA GeForce Go××××」の後に64MBとか128MBとか記されています。数字が大きい方が容量がありメモリモジュールを消費せず素早く映像を映し出してくれます。出来れば64MBとか128MBは欲しいところです。

簡単にいうと画像処理を専門に行っているパーツですからオンチップとか内蔵のアクセレーターとは違い その処理は綺麗にそれも迅速に映し出してくれます。 具体的にいいうとXPRESS 200Mでも 古いDirectX7または8の軽めのゲームならできるということです。どうです?グラフィックアクセレーターあった方がいいと思いませんか?


セキュリティ機能
ほとんどのメーカーが採用しており 外に持ち出す機会の多い人は是非関心をもって頂きたいと思います。その種類はBIOS/HDDにパスワードをかけるもの、パームレストお右にある指紋認証システム、TPM(Trusted Platform Module)セキュリティチップなどありますのでカタログでチェックをしましよう。
(info)松下、「Let'snote」のセキュリティチップ使用法を警告

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