ノートパソコンのパーツや機能についてせつめいします。

ノートパソコンのパーツや機能について2

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ノートパソコンのパーツについて

+ファンの回転数と排熱+
年々CPUの動作周波数が上昇するとともないそのもの自体熱をもち その上TVチューナーまで搭載しているものが増え それを冷却するファンの回転数も増加する一方です。 2〜3時間使っているとキーボードも暖かくなるということも仕方がないことかもしれません。(冬なら気持ちいいのですが)また放熱を意識するあまりにファンの音が人によっては不快にきこえるものもあります。あまりにもファンの音がうるさいとお嘆きのあなたに ユーティリティ・フリーソフト「SpeedFan」を一度自己責任の上お試しください。

バッテリー

毎回バージョンアップを繰り返してパーツのグレードも1年前とは異なりより高性能へと移り変わります。 そのあおりを受けているのは実はバッテリーです。とくにCPUや液晶パネルなど消費の割合が多いものが高性能化するのですからバッテリーも大きさを増すばかりです。
メーカーカタログの 駆動時間に×0.7〜0.8すれば実際の駆動時間がわかります。
例)カタログ値 5時間とすると ×0.7を掛けると予測では 実質駆動時間3.5時間程度

購入したときにバッテリーチェック用ユーティリティー「PC情報ビューアー」のバッテリー使用状況タブで満充電容量、残容量をチェックして減り具合を見ておきましょう。(ソフトの使用は自己責任でどうぞ)バッテリーの買い換えまたはリフレッシュ時期がわかります。リフレッシュしてくれるPCショップはツクモ さんです。

【コツ】
「近頃 バッテリーの駆動時間が短くなったなぁ」と思ったら バッテリーの満充電→完全放電を3回繰り返してみてください。このことでバッテリーの本来持っている性能を発揮出来る可能性があります。 完全放電の方法はBIOSで「バッテリー残量表示補正」の項目で満充電→完全放電
をしてくれる機能があるものもありますので買ったときに調べてみてください。
その機能がない場合でも動画を再生してそれもループ再生にすればOKです。
これでもあまり効果が無い場合リフレッシュサービスを利用してみてください。

モバイルPCを検討の方は電気代と発熱を考えたときに最も効率的で高速に動作するペンティアムMと小型液晶を選択したほうが駆動時間は期待できます。 またメーカーによりDVDドライブが脱着式となりバッテリーをその箇所に差し込むタイプがありますが もしそのバッテリーを差し込んでいるときはDVDを使う作業はできませんのでお気を付けください。


メモリ
メモリの役割は作業中のデータを保持してすぐにモニタに映し出したちり 次に待機しているファンルを保持しているなど直接作業に関わる役割から 使い慣れてから買い足される事が多いと思われます。
買う前にその規格と値段を一通り知っておけば買いたすときに便利です。メモリにはそれぞれ容量があり128MB、256MB、512MB、1GBなど用意されています。
自分のノートパソコンにはどんなメモリーが適合しているかはI・O DATABUFFALOのホームページで調べられます。

■S.O.DIMM 144pin(PC100/133)
  例) BUFFALO VN133-H 256MY(PC/133規格S.O.DIMM:256MB)¥12,800 (税込)
■S.O.DIMM 200pin(DDR PC2100/2700)
   例)PC2700 DDR SDRAM搭載 200Pin S.O.DIMM 256MB \9.000
■S.O.DIMM 200pin(PC3400/4200)
  例)DDR2 533MHz SDRAM(PC2-4200) 200Pin S.O.DIMM 256MB \11.000
■Mico.DIMM 172pin(DDR PC2100/2700)
  例)Let's note LIGHT専用 PC2-3200 172Pin MicroDIMM 256MB \12.800



自分に必要なメモリ容量とは
■タスクマネージャで自分が必要なメモリー量がわかる方法
まずはタスクマネージャーの開き方からですが タスクバーにマウスポインターを置いて右クリックして「タスクマネージャ」をクリック次に「パフォーマンス」のタブをクリックすると左下に「コミットチャージ」が見えるはずです。
その前にあなたのパソコンに搭載しているメモリーの容量を確認してください。
確認方法はコントロールパネル>システム>システムのプロパティが開きます。その下にコンピューターの一番下の行に○○○GHz ▲▲▲MB RAMと書かれている「▲▲▲MB RAM」の部分です。

コミットチャージの最大値をみてください。単位はKBです。この数字が搭載メモリより多いならメモリの買い足しをした方が作業がスムーズにいくはずです。
搭載メモリコミットチャージ 最大値 →メモリ買い足し

■ メモリの増設方法についてはメモリ設置箇所がメーカーによって様々ですのでマニュアル参照やメーカーに問い合わせのうえ行ってください。

【参考】お役立ちSHOP ノートPCのメモリ検索


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