パソコンが届いたらチェックしたいこと 1

パソコンが届いたらチェックしたいこと

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チェック項目
パソコンが届いたら 
1)入っているもの(パソコン、説明書その他諸々)を確認
2)、注文したパーツ、とその規格があっているか確認しましょう(メモリならDDR−ROM で容量が512NBなど)、
3)それぞれの機能が動作するか確認してみよう。

●外観

・液晶モニタ
ドット欠けというものがあります。スクリーンセーバーを黒のものにします。モニタに顔を近づけて見ると黒なのに白く輝いている部分 常に点灯している部分がある場合があります。あまりたくさんの箇所がある場合 頻繁にある場合はサポートに相談しましょう。
通常の使用に影響がないと判断される場合は受け付けてくれません。
メーカー側からいうと液晶パネルというものは今の技術ではドット欠けがあって当たり前という認識があります。

またグラデーションのように左が明るく右に行くほど暗くなるものもありますのでサポートに相談しましょう。

【トリビア】
このドット欠けがモニタの中央にある場合はとにかく目障りで最終的にはモニタをみるのもいやになります。そんな時に
ドット欠けチェッカー(フリーソフト)でドットが抜けているところを探すことができます。
かなり有名です。



・BTOされたパーツがパソコンに含まれているかチェックするにはこのソフトをインストールすれば人目で分かります。「EVEREST Home Edition


・キーボード
メモ帳を起動させすべてのキーを押して確認してみてください。
中にはぐらぐらしたり 押した感じが他のものを明らかに違うものがあります。
ノートパソコンにはキーボードにFnキー(ファンクションキー)というものがあります。限られて範囲のためにキーボードもむやみに多く付けることが出来ないのでこのキーと他のキーを組み合わせることによりディスクトップなみの機能と便利さを利用できるようにしたキーです。これを確認ください。

メモ帳はスタート>すべてのプログラム>アクセサリ>メモ帳

・ヒンジ部(液晶部と本体を繋いでいる部分)⇒
ノートPCなら本体部(キーボードが埋め込まれている部)とモニタ部をつないでいる部分をいいます。

・外装パネル
傷、汚れなどは個体差があるとして 機能に差し支えるところLED(光るところ)が壊れている、光らないというのは困ります。

・インターフェイス
ディスクトップなら本体の裏や前面、ノートパソコンなら側面や裏面にあります。


■パソコンの機能を確認しましょう。■


●注文した通りのパーツの容量、規格が納められているか確認しよう。
電源を入れて起動し (場合によって必要事項を書き入れ)
スタート>コントロールパネル>パフォーマンスとメンテナンス>システム>デバイスマネージャを開くと
各機能が書かれていますので「+」マークをクリックしてそのパーツの名称や型番がでてきます。
もう少し詳しく見たい場合はそのパーツの名称の上にマウスポインタ(矢印)を置いて右クリックすると「プロパティ」がでますのでそれをクリックすると詳細な事柄がわかります。

  または★スタート> ファイル名を指定して実行>「dxdiag」と打ち込むとこのような画像がでてきますのでタグをクリックして確認してください。
例)
CPUはプロセッサでその製造会社とCPUの名称と型番が記載されてます。
DVD/CD-ROMドライブにもの製造会社とCPUの名称と型番が記載されてます。
注)もし「+」の隣に黄色いはてなマークがあればドライバーを入れ直す必要があります。


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