■時にはパソコンに負荷をかけてみる■
ウインドウズは多機能で人によれば一度も使わないものや知らなかったというものも多々みかけます。
そこでいろんなソフトを一度に立ち上げて様子をみてください。
音楽を聴きながら メモをかいたり ゲームを立ち上げて(ピンボール)ネットを見るブラウザを起動、ペイント起動
この辺をやれば何らかの結果はでます。
また中級者であればメモリのテストをフロッピーディスクやCD-R/RWメディアを作成して試してみてください。以下参照
【メモリ診断ソフトMemtest86解説】
http://www1.ocn.ne.jp/~yukiti/data/memtest.htm
http://maniax.at.infoseek.co.jp/intleave/index.html
・凝る人には
・フリーソフトで有名な SandraLite 2005 は有名なベンチマークソフトですがシステムの概要をクリックするとパソコンのパーツのメーカーや品番が表示されカスタマイズした内容を確認できます。
またシステムに深く入り込んむわけでもありませんので影響はありません。その他同じ機種のベンチと比べるのもいいかもしれません。例えばIBMのノートPCでしたら「ThinkPad Club」という専用サイトがありますので掲示板で呼びかけることもいいかと思います。
・主なベンチマークソフト紹介
・ハードウェア診断ツール、
「R.S.T. Pro2」DDR2にも対応し、サーバー、ワークステーションにも必帯のツールです。
メモリ診断の世界標準。 ストレステストを行うソフトウェア
PCショップ ワンズ(大阪 日本橋)で見かけました。
■システムの復元のために復元ポイントを作っておこう
「OSを使い慣れていない方やいろんなソフトをやたらインストールしてしまってOSの調子がおかしくなった」という経験をした方も多いと思いますが そのようなときに調子のおかしくなった時点を推測して元にもどすことができます。 電源を入れた後すぐにパソコンを使い、作業が終わったらすぐに電源を切るという使い方をしている場合、復元ポイントが何日も作成されないことがあります。
そこで ある程度パソコンのチェックができたら復元ポイントをつくることをおすすめします。
作り方は簡単です。 電源を入れたままで放置した状態です。アイドル状態のままで数分から1時間程度待つと、Windowsは自動的に復元ポイントを作成します。(アイドル状態とは、マウスやキーボードなどを操作せず、HDDなども動作していないことを指します。)参考
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