光学ドライブの扱える様々メディア(キラキラ光る円盤)の種類を説明しています。

光学ドライブ の扱えるメディア

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メディアの規格

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メディア
最大書き込みスピード
容量
書き換え 回数
追記
特徴
CD-R
52倍速
700MB
1回
とにかくメディアが1枚あたり数十円からありますので配布やちょっとした保存に重宝します。保存フォーマットもISO9660形式で保存されますので、Windows、Macintosh、UNIXなどの環境でもデータのやり取りができます。
CD-RW
32倍速
700MB
1000回
古いドライブでは読み取り不可のものもあり。
DVD-R
16倍速
4.7GB
1回
×
今一番ポピュラーなライトワンス型(1回のみ記録が可能)DVD記録メディアです。メディアが比較的安価なのと入手が容易なのが魅力です。互換性が高くビデオデータ等を焼いて配布したりするのに最適です。
DVD-RW
6倍速
4.7GB
約1000回
リライタブルメディアの中では一番安価なので気軽に使えるのが利点です。
DVD+R
16倍速
4.7GB
1回
×
ライトワンス(1回しか書きこめないメディア)の中では最速化が容易なのがDVD+R。既存のDVDとの互換性も高いのでこれから注目のメディアです。
DVD+RW
8倍速
4.7GB
約1000回
フォーマットしながら書き込める「ビデオレコーディングフォーマット」等、こちらもこれから注目のメディアです。
DVD-RAM
5倍速
9.7GB
(両面)
約10万回
Windows XPで標準対応のDVD-RAMは、エクスプローラーでファイルの移動が簡単にできるのが特徴です。ハードウェアレベルでのエラーチェックを装備し大事なデータのバックアップに最適。
特別な書き込みソフトがいらないため頻繁にバックアップするにも最適。 DVD±RWと比べて遙かに書き換え可能回数が多いのもマル!(DVD-RAM:約10万回、DVD-RW:約1,000回)
現在カートリッジ式のメディアが利用できるのはパナソニック製、プレクスター製等がある。
DVD+R DL
18倍速
8.5GB
1回
×
ディスクの片面に記録層を2層設け、それぞれの層にデータを記録するという新しい規格です。1つの層に4.25GB、2層合わせて8.5GBまでデータを記録できるのが特徴でこれまで約2時間しか収録できなかった映像(MPEG2 5Mbps)も、DVD+R DL(ダブルレイヤー)なら約3.6時間の収録が可能となります!
DVD-R DL
18倍速
8.5GB
1回
×
ディスクの片面に記録層を2層設け、それぞれの層にデータを記録するという新しい規格です。1つの層に4.25GB、2層合わせて8.5GBまでデータを記録できるのが特徴でこれまで約2時間しか収録できなかった映像(MPEG2 5Mbps)も、DVD-R DL(デュアルレイヤー)なら約3.6時間の収録が可能となります!





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