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パソコンを始めた頃 OSやソフトを使いこなすことが先決でタッチタイピングなど考えたことがなかったのですが インターネットで色んな事をしたいためにパソコンにネット回線を繋いだことでタイピングの重要だと気づき それと共に壁になって私の前に立ちはだかりました。 というのはパソコンでメールやチャット等のコミュニケーションをしたくなり それにはどうしてもタイピングの正確さと速さが必要になります。そのころから睡眠時間を削って練習したことを思い出します。 |
・メールを書く/メル友を作る
私の場合この方法が一番効果がありました。 それも複数人とのメールを交換するわけですから メールが来たその日か次の日には出すようにしないと溜まる一方なので自然とタイピングをしてました。 実際はじめは楽しいメールも苦痛になり始めた時こそ我慢してやるとぐ〜んとそのタイピングの腕前が伸びたように思います。
まずはネッチケット つまりメールをやり取りするにもそれなりのマナーがありますからそのことを少し勉強した方が良いと思います。またネッチケットと共に女性とのやり取りではまた特別気をつけること 例えば聴いてはいけないこととか 女性の振りをしているネカマ(ネット上で男が女の振りをしている者)の見分け方などありますので 調べてみてください。 |
・ブログを毎日書く
ブログそのものは普段はあまり連絡しない友達や親に自分はこうやって元気で暮らしてますよ。ということを知らせるために作られたものらしいです。
いろんなポータルサイト(YAHOO、goo、アメーバー、ライブドア、FC2、nifty)などが無料で
ブログサイトの提供をしていますので気軽に登録出来ます。筆者の場合 ブログがなかった頃にはワードをフロッピーに保存して書くようにしましたが 小学生からこのようなものが苦手でどうも続きません。 2003年頃から色んなフリーブログを試してきて Movable Typeも試しましたが今は開店休業でたまに気が向いたら書いているというものです。
岡崎先生のエクセル日記(マイクロソフト エクセルがないと使えません。) ダウンロード |
.本を写す
これについてはやっていませんがただ本を見てワードやメモ帳、ワードパットなどに写す方法と一度テープや
ICレコーダーに録音している方もいらっしゃるようです。
右)オリンパス ボイストレックV-40 |
人により合うやり方があると思いますので一通りやってみて気に入った物を続けることがポイントだと思います。 文章とはいくつかの言葉が集まった物ですから タイピングするときよく使う言葉を一つの固まりとして覚えるのも一つの手です。例えば 〜ます。〜あります。〜です。〜でしょう。や接頭語である そして、「また」などの単語などを中心に練習していき その範囲を広げていくことも効果的だと思います。 そして慣れてきたら両手をキーボードに置き タオルなど手元を隠してモニタだけ見てタイピンが打てるか練習してみてください。
いまではなんとか打てるようになりましたがそれなりに癖がでてくるものです。筆者の場合はたまに早打ちをするため普通のキーボードではキーを打った後に次のキーを打つとき キーに引っかかりますので キーストロークが短く キーピッチの広い19mm でキーの端を押しても正確に押せるパンダグラフ構造のものでノートのキーを採用しているキーボードを使ってます。ちなみにBUFFALOのBKBC−J109SBKを使っています。 |
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