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ビスタでは「インデックス検索」機能は迅速な検索を行うため、定期的にハードディスク全体をみて最新のファイル内容をデータ化(インデックス作成)しています。
そのために探したいファイルをすばやく見つけることができるのです。
しかしその反面インデックスのファイルがハードディスクを膨大に膨れさせ圧迫します。そのため本来したい作業が遅くなってしまいます。今回はそのインデックスを作成するフォルダを限定してデータをできるだけ小さくしたり、インデックス検索機能をオフにする設定を紹介します。
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・手順は
「スタート」メニューから「コントロールパネル」から「システムとメインテナンス」
「インデックスのオプション」をクリック、画面が出たら「変更」をクリックします。
本来なら「選択された場所の概要」に色んなソフトの名前があるのですが筆者のvistaにはほとんどソフトが入っていない状態なのでこのようにしかみえません。
「選択された場所の概要」からインデックスの作成をやめたいフォルダをクリックすると上部の「選択された場所の変更」に表示されるのでチェックをはずして「OK」をクリックしてください。
筆者もこの機能をoffにしてあります。
「スタート」→「コントロールパネル」→「プログラム」をクリック→プログラムと機能の項目の「windowsの機能の有効化または無効化」をクリックする。 |
をクリック |
windowsの機能」の画面が見えたら「インデックスサービス」をチェックを外してOKをクリック |
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