■各パーツの役割 参考
・CPU :データを演算処理して各パーツに命令を送ります。
・メモリ :データを一時保持して素早く反応して画面に映し出しCPUの作業領域を広くする役目がある
・ハードディスク :OSやアプリケーションソフトそのほかデータの保管場所。
・光学ドライブ :OSやアプリケーションソフトが記録されているメディア(キラキラ光る円盤)を読み取り 他のメディアにコピー出来る周辺器
・ビデオコントローラー :画像を美しく 早くモニタに映し出すためのチップ。チップセットに内蔵のものが多い。
・LAN 又は無線LAN :LANというケーブルでデータを送ったり受け取ったりできるケーフル。無線LANは専用機器を使い電波でIEEE802.11/11b/11a/11gという規格がありそのやり取り出来るデータ容量がことなる。パソコン同士を繋いだり ブロードバンド(光、ADSLなど)をモデムという周辺機器を介在させて繋ぐインターフェース。
・USB :周辺機器とパソコンを結ぶデータ伝送路の規格のひとつでUSBの機器のほうが種類が多い。USB 1.1(12Mbps(=1.5MB/s))とUSB 2.0(1.5Mbps、12Mbps、480Mbpsの3種類)がある。
・IEEE1394 :周辺機器とパソコンを結ぶデータ伝送路の規格のひとつ。最大で63台の機器をデイジーチェーン接続またはツリー接続することができ、転送速度は100Mbps、200Mbps、400Mbpsが規格化されている。
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